-以下PR TIMESより-


一般社団法人愛知eスポーツ連合(所在地:名古屋市西区、代表理事:片桐正大)、中部テレコミュニケーション株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:宮倉康彰)、株式会社バッファロー(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:牧寛之)、株式会社藤田屋(本社:知立市山町小林、代表取締役社長:藤田正悟)、株式会社サードウェーブ(本社:千代田区神田、代表取締役社長:尾崎健介)、凸版印刷株式会社(本社:千代田区神田和泉町、代表取締役社長:麿秀晴)は、eスポーツを通じ、学生達が活躍できる環境提供を目的とした「愛知県 高校eスポーツ部支援プロジェクト」一校目の開通式を8月26日に中京大学附属高等学校にて実施しました。

今後とも、このプロジェクトの一環として愛知県内の高校に対し、高速インターネット回線、ゲーミングPC、ゲーミングデバイス一式などeスポーツに必要な環境を1年間無償レンタル致します。

■関係各社コメント
◆中京大学附属高等学校 校長:伊藤正男
企業の皆様が教育に関わり多大な支援をされている、夢のようなプロジェクトに選ばれたことを光栄に思います。
当校の建学の精神「学術とスポーツの真剣味の殿堂たれ」は、文武両道そのものです。
部員には学力・スポーツともに一流のスポーツアスリートを目指し、素晴らしい環境の中で切磋琢磨する中で、2026年愛知・名古屋アジア競技大会をはじめ大舞台で活躍することを期待しています。

◆中部テレコミュニケーション株式会社 執⾏役員:横井和英
私どもの会社は光ファイバーのインターネット回線を提供しており、昨年からコミュファeスポーツスタジアムNAGOYAというeスポーツ専⽤スタジアムを名古屋PARCOに開設しております。
貴校に置かれましては、いち早くeスポーツという分野を教育の⼀環として取り込まれているのは⼤変すばらしいことだと思います。そんな学校様に我々の商品サービスを提供できることを本当に光栄に思っております。
今回はコミュファ光10ギガ高速インターネット回線に加え、ゲームの通信を最優先で送る設定を特別チューニングしたプレミアム回線を提供させていただいております。
皆様の中から世界ナンバーワンのeスポーツアスリートと呼ばれる選⼿が出てくることを期待し、皆さんの⾃⼰実現、成⻑に私どもの提供サービスが少しでもお役に⽴てればと思っておりますので、今後も全⼒でサポートさせていただきます。

◆株式会社バッファロー 取締役:石丸正弥
地元企業として中京⼤学附属⾼等学校様にご協⼒できることを⼤変うれしく思っ ております。 私どもはPC周辺機器のメーカーなのですが、企業理念として「つなぐ技術であなたによろこびを」と⾔うモットーでものつくりをさせていただいております。
今回は、⽇本のみなさん、世界のみなさんとつながる商品として、wifiとスイッチングハブをご協⼒させていただいてお ります。当然eスポーツでございますので、勝負の世界、勝ち負けがあるかと思います。ただ勝ち負けだけではなく、そ こでしか得られない喜びと体験を通じて、⾃⼰啓発、成⻑をしていただければと思います。皆さんのこれか らのご活躍を⼤変期待しております。

◆株式会社サードウェーブレンタル 代表取締役社長:西川典孝
弊社は約⼗⼋年前にゲーミングPCガレリアというブランドを⽴ち上げまして、ゲームファンの⽅に寄り添い、ゲームファンの⽅に育てていただいている会社です。
三年前に全国⾼校eスポーツ選⼿権という⾼校⽣にスポットライトを当てた⼤会を、開催かつ⽴ち上げから運営までをやらせていただいております。
昨今、多様性という⾔葉をよく⽿にしますが、勉強が得意な⼦、スポーツが得意な⼦、eスポーツが得意な⼦も輝ける場を、eスポーツに関われる大人として、企業として、整備していきたいと考えています。11⽉から第三回⾼校⽣eスポーツ選⼿権の予選が始まりますので、皆さんが活躍する姿が⾒れるのを楽しみにしております。

◆株式会社藤田屋 代表取締役社長:藤田正悟
私自身がeスポーツWorld Cupの日本予選で2位になった経験がございます。その際にeスポーツの魅力や地方創生、雇用創出を広げていきたいという気持ちを深く持ちました。
こういった素晴らしい練習環境を作ることに力を注いでいきたいと思っており、当時の経験を活かして、この度のプロジェクトに取り組んでいきました。
eスポーツを部活で行うというのは、目標を定めて、努力して、みんなで協力して目標を達成するという教育的要素もございます。eスポーツを教育に取り組み活かしていただきまして、日本のeスポーツの発展に是非貢献していただければと思います。

◆凸版印刷株式会社 eスポーツプロジェクト代表:平山正俊
弊社は、eスポーツを年齢/性別/ハンディキャップといった壁を超えて、すべての人が等しくヒーローになれる可能性がある『ユニバーサルなスポーツ』として捉えています。
また、弊社の推進する「ダイバーシティ&インクルージョン」の取り組みと親和性が高く、eスポーツに関するイベントを社内外で開催してきました。今後、中京⼤学附属⾼等学校様や多くの高校から、2026年愛知・名古屋アジア競技大会で活躍される選手が多く輩出されることを願っております。

◆一般社団法人愛知eスポーツ連合 代表理事:片桐正大
愛知eスポーツ連合は「夢をつくる、産業をつくる、社会に応える」を理念に掲げ活動しています。eスポーツを通じた雇⽤創出・地⽅創⽣、選⼿たちの活躍の舞台の創造、そして障がい者を含む多様な⼈材育成を⽬指す中で、⾼校にeスポーツ部ができることに大きな意味を感じます。
愛知を中⼼とする企業の皆様の多⼤な協⼒を受け、⽂武両道を体現する中京⼤学附属中京⾼等学校から当プロジェクトが始まることを、⼤変うれしく思います。

■「愛知県 高校eスポーツ部支援プロジェクト」について
概要は下記、プレスリリースをご覧ください。
申込み締切は2020年10月31日(土)まで延長となります。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000050300.html

■今後の展望
本プロジェクトを中部地域で順次拡大することで、高品質で安心・安全なeスポーツ環境の提供を進めます。また、国体や高校生eスポーツ選手権など国内で活躍する地元選手の育成と、将来的には産官学の連携した世界的な大会開催・誘致を目指します。

■参加企業・団体のサイト
◆中部テレコミュニケーション株式会社 http://www.ctc.co.jp/
◆株式会社バッファロー https://www.buffalo.jp/
◆株式会社サードウェーブ http://info.twave.co.jp/
◆株式会社藤田屋 http://www.anmaki.jp/
◆凸版印刷株式会社 https://www.toppan.co.jp/
◆一般社団法人 愛知eスポーツ連合 http://aichiesports.com/

■お問い合わせ先
URL :http://aichiesports.com/hs-support/
メール:aichi-espj@ctc.co.jp

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