五輪連続出場のレスリング高谷惣亮氏がeスポーツチーム「KYANOS SC」へ – PR TIMES – eSports MEDIA

-以下プレスリリースより-

ロボット事業を手掛ける株式会社三笠製作所（本社：愛知県犬山市代表：石田繁樹資本金：1,000 万円）は運営するeスポーツチーム「KYANOS（キュアノス）」の競技種目として新たに「Apex Legends」シリーズを追加し、選手として現役レスリング選手でオリンピック３大会連続出場中の高谷惣亮氏をgratuitous contractで迎えることとなりました。
国内外で開かれるeスポーツの各種大会に参戦するほか、弊社がかかわるeスポーツのPR活動等を応援。「KYANOS」主催のファンミーティングやデモンストレーション等のPRイベントを精力的に行っていきます。

「KYANOS」には、日本eスポーツ連合（JeSU）認定「ウイニングイレブン」のプロ選手であり、日本代表のかつぴーや（本名・井上克洋）とParika（本名・青山和矢）の２選手と、2019年のSUPER GT500クラスのチャンピオンで「グランツーリスモ」を専門とする大嶋和也選手が所属。いままでは「ウイニングイレブン」と「グランツーリスモ」を主戦場としてきましたが、高谷選手の新規加入により「Apex Legends」にも参戦することになりました。

「Apex Legends」は3人がチームとなって対戦するバトルロワイヤルのFPS。

「KYANOS」はこれまでもeスポーツの発展・振興を目指して、所属する３選手とともに各種イベントを企画してきましたが、今後は高谷選手と協力し、eスポーツの魅力発信へ、より一層力を入れて取り組んでいきます。多くの皆様へeスポーツをより身近に感じてもらいながら、実際のレスリング大会の振興やeスポーツとの相互交流にもつなげていければ幸いです。また、高谷選手が掲げる「渋谷のスクランブル交差点や銀座の歩行者天国を貸し切って、マットをひいて試合をする」という目標を全力でサポートしていきます。

活動開始から4年目を迎え、ますます輝きを増すKYANOSがプロデュースをするeスポーツイベントを、行政・市町村の町おこしやイベントや企業・団体の皆さまの福利厚生や社内行事、商業施設の集客イベント等として、幅広くご活用ください。

【高谷惣亮プロフィール】