-以下プレスリリースより-
一般社団法人日本野球機構(NPB)と株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、10月16日(土)、30日(土)、31日(日)に、モバイルゲーム『プロ野球スピリッツ』を競技タイトルとしたプロ野球eスポーツリーグ「eBASEBALLプロスピＡリーグ」2021シーズンの「球団代表決定戦（本戦）」を開催し、12球団の球団代表選手36名を決定しました。
全国から約29万人が参加した球団ごとのオンライン予選とオンライン面接が9月に行なわれ、各球団8名（12球団合計96名）が候補者として通過。本戦では、球団代表の座をかけて白熱した試合を繰り広げました。
「eBASEBALLプロスピAリーグ」2021シーズンは、プロ野球と同様にセ・リーグとパ・リーグに分かれて、いよいよ12月4日(土)にセ・リーグが、5日（日）にパ・リーグが「eペナントレース」の開幕戦を迎え、戦いの火蓋が切られます。
各球団が日本一の座をかけて競う熱き戦いを是非お楽しみください！
「eBASEBALLプロスピAリーグ」2021シーズンについての詳細は公式サイトをご覧ください。
「eBASEBALLプロスピAリーグ」2021シーズン 公式サイト：
https://e-baseball.konami.net/prospi_a_league/
球団代表選手一覧
※ユーザーネームを併記していますが、「eBASEBALLプロスピAリーグ」では、プレイヤーは基本的に本名で活動します
球団代表選手に決定した各選手の意気込みは下記公式サイトにアップしています。
URL: https://e-baseball.konami.net/prospi_a_league/
メニュー内の「チーム」 → 見たい球団を選択 → 「チーム紹介」の各選手をクリック
球団代表決定戦を終えて各球団関係者からのコメント
＜セントラル・リーグ＞
【読売ジャイアンツ/岡島 秀樹(スピリーグ監督)】
レベルの高い戦いを勝ち抜いた３名には球団の代表としてしっかりと戦い抜いてほしい。
諦めない姿勢、チームワークを大事にして、一丸となって戦ってほしい。
【阪神タイガース/今成 亮太(球団OB)】
人によってさまざまな戦法や配球、打撃面もそういう攻撃をするんだ！とワクワクしてみることができました。これからeスポーツをさらに盛り上げていってほしいです。
※スピリーグ監督は桧山進次郎氏
【中日ドラゴンズ/森野 将彦（球団OB）】
監督とチーム一丸となって、思いっきり暴れてほしいです！
※スピリーグ監督は吉見一起氏
【横浜DeNAベイスターズ/多村 仁志(スピリーグ監督)】
日本一に向けて、初戦から勝利して流れをもっていくことももちろん大事ですが、「運」を持っているかどうかも大事になる。「運」を味方につけながら、彼らの持つ技術を思う存分発揮して頂点目指していきたい。
【広島東洋カープ/石原 慶幸(スピリーグ監督)】
勝って勝って、日本一を目指して、一致団結をしてカープらしい野球で勝ちたいですね。
【東京ヤクルトスワローズ/川崎 憲次郎(球団OB)】
野球はチームプレイなので、「チームの輪」を大事にしてほしい。リアルゲームと同様に、一度掴んだ流れは自然と良い方向に傾くことがほとんどなので、流れをつくるきっかけづくりを上手く自分で見つけ出して戦いに活かしてほしい。
※スピリーグ監督は真中満氏
＜パシフィック・リーグ＞
【福岡ソフトバンクホークス/新垣 渚(スピリーグ監督)】
レベルの高い試合で選ばれた3人なので、ぜひ自信をもってトーナメントを戦っていってほしいです。プロ野球でホークスが優勝できなかったので、僕らがプロスピAリーグで優勝してやる気持ちで戦っていきます。
【千葉ロッテマリーンズ/小林 雅英(球団OB)】
本戦まで技術を磨く時間はまだあるので、プロという自覚を噛みしめながら、素晴らしい試合をしてくれることを期待している。
※スピリーグ監督は里崎智也氏
【埼玉西武ライオンズ/髙橋 朋己 (スピリーグ監督)】
選手にはいつも通りの力を発揮してほしい。僕を日本一の監督にしてください！
【東北楽天ゴールデンイーグルス/聖澤 諒(スピリーグ監督)】
これからより厳しい戦いが待っていると思いますが、他の球団のSランクピッチャーを打てるように練習など一緒に頑張っていきましょう。
【北海道日本ハムファイターズ/岩本 勉（スピリーグ監督）】
凄腕のプレイヤーの中から選ばれた３選手に、すでに絶大な信頼を置いています。これから始まるスピリーグで新しいタイトルを手にしてくれることを期待していますし、共に歩みを強めて戦っていきましょう！
【オリックス・バファローズ/乾 絵美(スピリーグ監督)】
ここまで残った8名、だれが勝ってもおかしくないと思うほどレベルが高かったと思います。3名には、みなさんの代表として一緒に頑張っていきたいです。
提供 –PR TIMES–