-以下プレスリリースより-

この度、弊社Blue United Corporation President & CEO 中村武彦が、株式会社 梓設計 スポーツ・エンターテインメントドメインのアドバイザーに就任致しました事をご報告します。
本取り組みでは、株式会社 梓設計の事業拡大・推進、また、日本におけるスタジアム・アリーナビジネスのさらなる発展を目指し、弊社ならびに代表中村が持つ国際的なネットワークや知見を活かした活動を進めて参ります。
株式会社 梓設計は1946 年に創業、特に空港・スポーツ施設の分野で国内トップシェアの設計実績を持ち、海外においても活動を拡げる組織設計事務所です。交通インフラ・スポーツ・エンターテインメント・都市商業・ヘルスケア・ワークプレイス・物流生活インフラの6つのドメイン体制を構築し、部門や拠点の間に垣根のない横断的なチームとして活動をしています。
上記6つのドメインのうち、スポーツ・エンターテインメントドメインでは、地域経済の「核」、地域振興の起爆剤となる施設、日本の経済成長や地域活性化のためになくてはならないものとしてスタジアム・アリーナを捉え、スポーツの持つ多様性を活かした、様々なプラスαの価値を生むスタジアム・アリーナの実現に向け、運用も視野に入れたプロジェクトマネジメントによる施設づくりを行なっています。
新型コロナウイルス感染症の世界的な影響に伴い、スタジアム・アリーナでの環境や運用も大きく変化する中、本取り組みを通じて両社が連携をし、日本のスポーツ産業の今後のさらなる発展の一翼を担うであろう、本分野への取り組みを強化し、新たな時代のスタジアム・アリーナビジネスを推進して参ります。

【Blue United Corporation President & CEO 中村 武彦 コメント】
スポーツを消費する方法には様々なものが存在しますが、その中でも中心にあるのはやはりスタジアムでの観戦ではないかと考えます。この観戦をする際の様々な体験、いわゆる「観戦体験」の充実がスポーツの楽しみ方を広げることになり、そのスポーツの面白味がより伝わることにもなると思います。この「観戦体験」を醸成するために大きな役割を担うのがスタジアムやアリーナです。同時にスタジアムやアリーナはスポーツのためだけに存在するものではなく、地域貢献や、事業性などの観点からも、より大きな役割を担う存在として近年注目を浴びるようになってきました。このようにスポーツビジネスにおいて重要な役割を担うスタジアムやアリーナ設計の中心に存在する株式会社 梓設計様と、微力ながらここまで培ってきたスポーツビジネスの知見を通して一緒にお仕事ができることを光栄に感じると同時に非常に楽しみにしております。どうぞ宜しくお願いいたします。

■ 株式会社 梓設計 概要
代表者 代表取締役社長 杉谷 文彦
所在地 144-0042 東京都大田区羽田旭町10-11 MFIP 羽田3F
設 立 1946 年10 月
梓設計は1946 年創業の組織設計事務所です。特に空港・スポーツ施設の分野で国内トップシェアの設計実績を持ち、海外においても活動を拡げています。どこにおいてもクライアントへ最高水準のサービスを提供するため、交通インフラ・スポーツ・エンターテインメント・都市商業・ヘルスケア・ワークプレイス・物流生活インフラの6つのドメイン体制を構築し、部門や拠点の間に垣根のない横断的なチームとして活動しています。
お客様に寄り添った「唯一無二」の提案を、構想、企画、設計、運営フェーズまで一貫してサポートしてまいります。詳細な情報は、以下ウェブサイトをご参照ください。
https://www.azusasekkei.co.jp/

■ 会社概要
代表者 President & CEO 中村 武彦
所在地 1460 Broadway 11th Floor, New York, NY 10036
設 立 2015 年10 月
Blue United Corporation はニューヨーク、東京、長野に拠点を置き、「BLUE の空と海で繋がる地球」同様に世界を繋ぐサッカーというスポーツを通してB.L.U.E を提供する和魂洋才な企業を目指しています。スポーツマネジメント/マーケティングエージェンシーとして、国際サッカー大会マッチメイキングやグローバル規模でのスポンサーシップセールス・アクティベーション、アスリートサポート、スポーツマネジメントコンサルティング、デジタルコンテンツ制作、esportsビジネスなどの事業を展開しており、また毎年ハワイで開催しております、Pacific Rim Cup の主催をしております。詳細な情報は、
以下ウェブサイトをご参照ください。
http://www.blueutd.com