-以下PR TIMESより-

東京ヴェルディeスポーツ ロケットリーグ部門所属のReaLize(読み:リアライズ)選手が東京2020オリンピックの公式eスポーツイベントパートナーとしてインテル社が主催するIntel World Openに出場。国内選手を対象としたオープン予選・クローズド予選を勝ち抜き、日本代表として7月のアジア本土地域決勝(Regional Finals)優勝を目指します。なお、アジア本土地域決勝にはマレーシアとシンガポールの代表チームが出場予定となります。

ReaLize選手コメント

『オープン・クローズドの2回に分けて開催された日本予選を無事優勝して「Regional Finals」に進出する事ができました。応援ありがとうございます!「Regional Finals」はアジア本土の代表チームが集まるのでさらにレベルの高い厳しい戦いになると思いますが、気を抜かずに優勝を目指します!

また、「Intel World Open」や「全国高校eスポーツ選手権」などを機に少しずつロケットリーグが広まっていることを実感しています。日本代表となったからには、今後は競技力向上などの選手活動だけでなく、普及・育成など様々な 活動を行なっていくことでも、もっと皆さんにロケットリーグの魅力をお伝えできればと思っています。引き続き応援よろしくお願いします。』

ReaLize選手について

【競技実績】
DreamHack Montreal 2019出場(アジア人初の世界大会出場)
League of Rockets:The World Cup 2017 日本代表
The Gauntlet Season 2 – Week 3 準優勝 (オセアニア週間リーグ)
​The Kickoff 優勝 (アジア初の公式大会)
「eGG eスポーツチャレンジ『ガリバーカップ 2020』ロケットリーグチャンピオンシップ」優勝
PRIMAL JAPAN CUP 優勝
LogicoolG CUP 2018 優勝
RL Asia community cup 13連覇 (アジアコミュニティ大会)

Intel World Openについて

【大会概要】
東京2020オリンピックの公式eスポーツイベントパートナーとしてインテルが主催する賞金付き大会。副題は「THE PATH TO TOKYO」。採用タイトルは「ストリートファイターV チャンピオンエディション」(ストV)と「ロケットリーグ」の2つ。

【スケジュール】
・オープン予選  : プロ・アマ問わず、21の参加地域のすべてのプレーヤーが参加
・クローズド予選 :オープン予選の上位チームが地域決勝戦進出を掛けて対戦
・地域決勝    :アジア(本土)・アジア(島嶼&オセアニア)・EMEA・南北アメリカ、4地域の勝者を決定

【賞金総額】
$250,000

【公式サイト】
https://www.intelworldopen.gg/ja/

提供 –PR TIMES