-以下プレスリリースより–

株式会社コロプラ(代表取締役社長:馬場功淳、 本社:東京都渋谷区、 以下「コロプラ」)は、 スマートフォン向け本格対戦テニスゲーム『白猫テニス』において、 リアル大会『白猫テニスグランドスラム 4周年オープン』を2020年10月24日(土)・25日(日)に配信いたしました。
白熱した試合を本レポートにて公開いたします。
【『白猫テニス』グランドスラム 4周年オープン 特設サイト】
https://colopl.co.jp/shironekotennis/cp_tournament2020/

 『白猫テニス』は、 スマートフォン向けアクションRPG『白猫プロジェクト』のキャラクターたちが多数登場するスマートフォン向け本格対戦テニスゲームです、 2020年10月24日(土)・25日(日)にリアル大会『白猫テニスグランドスラム 4周年オープン』を配信いたしました。

 本大会は、 2018年から開催している「白猫テニスグランドスラム」の第3回の大会です、 今年は、 新型コロナウイルス感染流行の状況を鑑み、 スタジオと選手間をリモートで繋いでの実施となりました。

 また、 今年は「白猫テニスグランドスラム」史上初となるダブルス部門の大会も実施いたしました。
本レポートでは、 シングルス、 ダブルス部門の試合模様をお届けいたします。

 詳しい試合状況などは、 10月24日(土)・25日(日)に配信した大会のアーカイブ動画をご覧ください。
さらに、 今年は初の試みで、 Vtuber、 アーティストとして活躍される「Kotone」さんがスペシャルゲストとして、 大会の公式ソングの制作・歌唱も手がけていただきました。
番組上では、 楽曲の全編公開とミュージックビデオの公開がされております。

 4周年を迎え、 『白猫テニス』を日頃遊んでいただいている皆さまへ心から感謝を申し上げますとともに、 今後もより多くのお客さまに楽しんでいただけるように、 さまざまな企画を展開してまいります。

【「白猫テニスグランドスラム 4周年オープン」<シングルス部門>】
 「白猫テニスグランドスラム」出場経験者、 ゲーム内で行われたタイトル戦やタワーのタイトルホルダーなどトッププレイヤーたちが集結したシングルス部門では、 10名による熱いトーナメント戦が行われました。 今回は準決勝と決勝の様子をお送りします、 予選の様子はコーポレートサイトをご確認ください。

【コーポレートサイトURL】
https://colopl.co.jp/news/pressrelease/2020102601.php

▼シングルス部門 準決勝結果
〈準決勝 第1試合〉〇「れんちゃん」 VS ●「れいもん」
〈準決勝 第2試合〉〇「ほしえる」 VS ●「アル」

 準決勝第1試合では「れんちゃん」選手と「れいもん」選手の対決が実現!
まず第1ゲームは、 今大会で唯一となる「マーメイドエクセリア」を使った「れいもん」選手が、 「LINESMANシャルロット」を圧倒して勝利。

 続く第2ゲームは、 両者が「アスラ 」と「ミューエ」を使用した息詰まるボレー戦になるも、 「れんちゃん」選手が勝利した。

 そして迎えた最終戦、 「4周年エレノア」同士の対決となった序盤に、 「れいもん」選手がアウトで2失点してしまう。 その後、 なんとか1ポイントを取り返すも勢いに乗った「れんちゃん」選手に押し切られる形となった。 「れんちゃん」選手が決勝戦進出を決め、 前回大会準優勝の「れいもん」選手は惜しくも準決勝で敗れてしまった。

 準決勝第2試合は前大会出場者の「ほしえる」選手と、 「アル」選手の対決!
第1ゲームは果敢なネットプレーで攻める「アル」選手の「リーラン」を相手に、 「ほしえる」選手の「4周年版エレノア」が驚異的な粘りを見せて勝利。

 続く第2ゲーム、 追い込まれた「アル」選手は「アーモンドピーク」と「決戦版ミューエ」で猛攻を仕掛けるが、 第1ゲームに引き続き盤石の守りを見せる「ほしえる」選手の「LINESMANシャルロット」に徐々に追い詰められていく。 結果は5-0で、 もう一人の決勝進出者は「ほしえる」選手となった。
惜しくも準決勝で敗れた「アル」選手は「またチャンスがあれば参加したい」とコメントした。
一方、 決勝に進出した「ほしえる」選手は「決勝も絶対勝ちます!」と力強いコメントを残した。

▼シングルス部門 決勝戦結果
 決勝戦は大会初出場ながら、 確かな実力で駆け上がってきた「れんちゃん」選手と前大会出場者の「ほしえる」選手による「これぞ決勝戦!」という名試合が繰り広げられた。
緊迫した雰囲気の中始まった決勝戦第1試合、 第1ゲームは、 ハードコートでの対戦。 編成は両選手「LINESMANシャルロット」と「ハル」まで同様で「れんちゃん」選手が「フェイ」、 「ほしえる」選手が「トレジャー版オスクロル」を編成。
「LINESMANシャルロット」で長期戦の構えをみせた「れんちゃん」選手に対し、 「ほしえる」選手は「トレジャー版オスクロル」で序盤から速攻を仕掛けて勝利。 編成の差が明暗を分けることになった。

 第2ゲームはクレーコートでの対戦に、 「4周年版エレノア」、 「リルテット」、 「リーラン」という編成の「れんちゃん」選手に対し「4周年版エレノア」、 「Xmas2018フラン」、 「シャルロット」で編成を固めた「ほしえる」選手。
「4周年版エレノア」VS「4周年版エレノア」によるハイレベルなネット際でのラリーに、 会場は大盛り上がり。 両者譲らない攻防はデュースにもつれこむ展開に!
高い集中力で最高峰の攻防を繰り広げた両者だが、 接戦を「れんちゃん」選手がものにして、 優勝の行方はファイナルゲームへと繋がれた。

 シングルス部門優勝者が決まるファイナルゲームはグラスコートでの対戦!
最終戦には「れんちゃん」選手が「アスラ」、 「セレナ」、 「アーモンドプレミオ」、 「ほしえる」選手が「アスラ」、 「セレナ」、 「LINESMANリリカ」の編成でスタート!
お互い「アスラ」のミラーで始まった試合は、 序盤「れんちゃん」選手が3連続ポイントで優位に進めるが、 「ほしえる」選手が2ポイントを取り返し接戦に。
その後、 「れんちゃん」選手が1ポイントを奪い王手。
迎えた、 チャンピオンシップポイント。 「れんちゃん」選手のSS(※)をSSで打ち返すという離れ業を繰り出し、 必死に応戦する「ほしえる」選手。
互いに瞬間移動やSSを駆使した高レベルな打ち合いを制したのは「れんちゃん」選手、 見事シングルス部門初優勝を飾った。

▼れんちゃん選手優勝インタビュー (一部抜粋)
ほっとしています。 相手が守りに入ったり、 隙をみせたりしたところを見逃さず攻めるというのを意識してやっているのですが、 それがうまくいきました。

(※)ミラーとは対戦の際、 同じキャラクター同士での対戦となることです。
(※)SSとは『白猫テニス』内でキャラクターが使用する必殺技のことです。
(※)SSSとはSSゲージを2周貯めると撃つことができるスーパーショットです。

【「白猫テニスグランドスラム 4周年オープン」<ダブルス部門>】
▼ダブルス部門準決勝結果

〈準決勝 第1試合〉
〇「だいこん」選手「きゃ」選手 VS ●「しゅんきんぐ」選手「まいけるちゃん」選手
〈準決勝 第2試合〉
〇「Kannasty」選手「納豆」選手 VS ●「ソフィ・R・ポワリエ」選手「たみにゃす」選手

 準決勝第1試合は、 高い得点力で第1回戦を突破した「だいこん」選手、 「きゃ」選手ペアと抜群のチームワークを見せた「しゅんきんぐ」選手、 「まいけるちゃん」選手ペアの対決に。
第1ゲームは「きゃ」選手の「オウガ」と「まいけるちゃん」選手のセレナによる、 今大会屈指のネットプレーが激突。 目にもとまらぬスピーディーな戦いとなりましたが、 3-5で「しゅんきんぐ」選手「まいけるちゃん」選手ペアが勝利!

 続く、 第2ゲームは「ゲオルグ」と「エクセリア」のミラー対決に。 両者譲らない展開の中、 相手の隙を見逃さなかった「だいこん」選手「きゃ」選手ペアが勝利した。

 決勝進出を賭けたファイナルゲームは、 「ミューエ&LINESMANシャルロット 」で猛攻を仕掛ける「だいこん」選手「きゃ」選手ペアに対し、 「ルミエ」のギミックを主軸として、 粘り強い戦いを繰り広げた「しゅんきんぐ」選手、 「まいけるちゃん」選手ペアが勝利して決勝へと駒を進めた。
惜しくも敗れてしまった「だいこん」選手、 「きゃ」選手ペアは試合後のインタビューで、 お互い「悔しい」とコメントを残した。

 準決勝第2試合は、 事前の優勝予想投票1位と2位ペアの戦いとなった。
接戦が予想された第1ゲーム、 「Kannasty」選手と「納豆」選手が「ソフィ・R・ポワリエ」選手と「たみにゃす」選手を圧倒し、 完全試合で勝利する予想外の展開となった。

 第2ゲームは「LINESMANシャルロット」と「4周年版蒼の王」のミラー対決となり、
後のない「ソフィ・R・ポワリエ」選手「たみにゃす」選手ペアが2人がかりでネット前に出ていく等、 積極的な攻勢を見せるが、 第1ゲームの展開で勢いに乗る「Kannasty」選手「納豆」選手ペアに一歩及ばず、 1-5で「Kannasty」選手「納豆」選手ペアが決勝への進出を決めた。
本大会の解説者としても参加していた「ソフィ・R・ポワリエ」選手は「めちゃくちゃ悔しい…相手が強かったです」と悔しさを表し、 「たみにゃす」選手も悔しさを語った上で「Kannasty」選手「納豆」選手にむけて「ここまできたら優勝してほしい」と激戦を繰り広げたライバルに応援のコメントを贈りました。

▼ダブルス部門 決勝戦結果

 第1ゲームは「しゅんきんぐ」選手、 「まいけるちゃん」選手ペアが得意とするクレーコートでの試合に。 序盤「ケンセイ&リーラン」で攻める「Kannasty」選手「納豆」選手ペアが優位に立つ。 しかし、 「しゅんきんぐ」選手と「まいけるちゃん」選手ペアの「ゲオルグ&エクセリア」がギミックで追い上げを見せるも、 ネット前に陣取った「納豆」選手の「リーラン」が圧巻のブロックを見せ、 3-5で「Kannasty」選手「納豆」選手ペアの勝利となった。

 続く第2ゲームは「Kannnasty」選手と「納豆」選手が得意とするハードコートでの試合に。 第1ゲームの勢いが残る「Kannasty」選手「納豆」選手ペアが攻め立てるが、 後のない「しゅんきんぐ」選手「まいけるちゃん」選手ペアが2人がかりで前衛の「4周年版蒼の王」を押さえ込み、 5-2で粘り勝ち。

 第1ゲームと第2ゲームで奇しくもお互いの得意コートを取り合う展開となり、 優勝の行方はファイナルゲームへと持ち越された。
残るグラスコートでの試合となったファイナルゲームは「しゅんきんぐ」選手と「まいけるちゃん」選手が「セレナ&暴走ニオー」、 「Kannasty」選手と「納豆」選手が「ミューエ&エンマ」という対面で試合開始。
緊迫する雰囲気の中、 「納豆」選手の「エンマ」が素晴らしいボレーで得点を重ね、 「Kannasty」選手の「ミューエ」が抜群の安定感でカバーする隙のないチームワークを展開。 対する「しゅんきんぐ」選手と「まいけるちゃん」選手も果敢に攻めかかるが、 エンマのギミックで「セレナ」がSSを封印されてしまう痛いミスが呼水となり、 一挙に流れが傾く。 最後は「納豆」選手の「エンマ」がネット前で高速の打球を叩き落とすスーパープレーを繰り出し、 「Kannasty」選手と「納豆」選手が1-5で勝利しダブルス部門初代王者に輝いた!

▼「Kannasty」選手「納豆」選手優勝コメント (一部抜粋)
●Kannasty選手
今回クレーコートが得意な選手が多かったので特にやりつつ、 ハードコートは元々得意だったのであまりやっていませんでしたが、 チームメンバーを集めて、 クレーとグラスを重点的に練習していました。
その結果が優勝という形に繋がったのかなと思います。

●納豆選手
ホッとしました。 今すごくテンションが低いんですが、 疲れでこうなっていて、 気分的には本当に嬉しいです!

【Vtuber、 アーティストKotone」さん制作の大会の公式ソングを公開!】
 試合以外にも、 今年は初の試みで、 Vtuber、 アーティストとして活躍される「Kotone」さんがスペシャルゲストで登場いたしました。

 番組上では、 「Kotone」さんに手がけていただいた大会公式ソングの全編とミュージックビデオが公開され、 大変盛り上がりました。
近日ゲーム内にて大会の公式ソングを記念したエンブレムが登場予定です。

詳細は後日配信される白猫テニスweb動画、 「白猫テニスもお世話にニャっております」をご覧ください。

【配信アーカイブURL】
シングルス部門: https://www.youtube.com/watch?v=yaPAzitP1uw&feature=youtu.be
ダブルス部門 : https://www.youtube.com/watch?v=1yNaNBuxAD0&feature=youtu.be

【『白猫テニス』基本情報】

『白猫プロジェクト』のキャラクターが登場する本格対戦テニスゲームです。 2020年7月31日(金)をもって、 4周年を迎えました。 友だちと4人まで同時プレイできるダブルスや全国のプレイヤーと競い合うオンライン対戦など、 さまざまな対戦要素が満載です。 強力なスーパーショットを駆使して、 勝利をつかみましょう!

◆公式サイト: https://colopl.co.jp/shironekotennis/
◆公式Twitterアカウント: https://twitter.com/Stennis_colopl
◆アプリ名:白猫テニス
◆価格:アイテム課金制
◆Google Play URL:
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.colopl.tennis
◆App Store URL:
https://itunes.apple.com/jp/app/id1062497483

【株式会社コロプラ 会社概要】
社名:株式会社コロプラ  https://colopl.co.jp
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー11F
設立:2008年10月1日
資本金  :6,536百万円(2020年3月末日時点)
代表者:代表取締役社長 馬場功淳
事業内容:スマートフォンアプリを中心とした国内・海外向けモバイルゲームサービスの提供
VR(仮想現実)デバイス向けサービスの提供
位置情報分析コンサルティング、 スマートフォン特化型リサーチ等、 その他サービスの提供

コロプラでは”Entertainment in Real Life”をミッションとして掲げ、 スマートフォン向けアプリの拡充に引き続き注力するとともに、 人々の生活のほぼ全てである「日常」をより楽しく、 より素晴らしくするエンターテインメントを提供してまいります。

(C)COLOPL, Inc.
(C)Tenjin Kotone

※コロプラおよびコロプラロゴは、 株式会社コロプラの登録商標です。 ※iTunesは、 米国およびその他の国で登録されたApple Inc.の商標です。 ※App Storeは、 米国および他国のApple Inc.の登録商標です。
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